アインシュタインの世界観

アインシュタインの世界観
http://www.amazon.com/Albert-Einstein-Human-Side/dp/0691023689
アインシュタイン

「The World as I see it.」
        ≪私の世界観≫
   --- Albert Einstein  アインシュタイン --- 

ノーベル賞物理学者 相対性理論のアインシュタインが宗教について書いている。
全く知りませんでした。また、アインシュタインは大変な親日家だったそうです。
アインシュタインの名言に
「人間の邪悪な心を変えるより、プルトニウムの性質を変えるほうが やさしい。」
とあるそうです。
そんなアインシュタインの宗教についての考え方はどんなものだったのでしょう。


If there is any religion that would cope
with modern scientific needs,
it would be Buddhism.
 Albert Einstien the Human Side
  現代科学にかけているものを補うものがあるとすれば
  それは仏教である。   
   アルバート アインシュタイン   the Human Side

Science without religion is lame,
Religion without science is blind.
     The World As I See It 
    (私の世界観  著 アインシュタイン)
 宗教なき科学は不具であり
 科学なき宗教は盲目である。

アインシュタインは宗教を3段階に分けている。
●まず宗教は何の為にあるのか。(以下引用)
What is the meaning of human life?
To answer this question at all implies a religion.
  生きる目的はなにか? 
  それに答えるのが宗教である。

●その宗教にも三段階ある。
 ■第一段階:恐れの宗教
With primitive man it is above all fear that evokes
(原始人)         (恐れ) (引き起こす/イヴォウクス)
religion notions-- fear of hunger , wild beasts , sickness , death.
(宗教的考え)
【要約】
原始人にとって、宗教的な考えを引き起こすものは、何より「恐怖」である。
つまり、飢え、野獣、病気、死に対しての恐怖。
Since at this atage of existence understanding of causal connexions
(因果関係)
is usually poory developed, the human mind creates for itself
(不十分な発達)
more or less analogous being on whose wills and actions these
(多かれ少なかれ似ている)
fearful happenings depend.
【要約】
この段階では、因果関係への洞察は未熟であるため、多かれ少なかれ
自分自身と似た存在を想像し、さまざまな恐怖を与えるのは、その存在の意思であると考える。
One's object now is to secure the favor of these beings by carrying
(手に入れる)(友好)
out actions and offering sacrifices which , according to the
(いけにえ) 
tradition handed down from generation to generation,
propitiate them or make them well disposed towards a mortal.
(期限をとる)
I am speaking now of the religion of fear.
(恐れの宗教)
【要約】
そこで、いけにえをささげたりして、機嫌をとろうとする。
 これが私のいう「恐れの宗教」である。  
 ■第二段階:倫理的(社会的)宗教
The social feelings are another source of the crystallization of religion.
(源泉・出処)  (結晶、形作るもの)
宗教を形づくる第二の源泉は、社会的感情である。
The desire for guidance , love , and support
願い 指導         保護  
prompts men to form the social or moral conception of god.
 促す          社会的、倫理的   神の概念 
指導や、愛情、そして保護を求める願いは、社会的、倫理的な神の概念を引き起こす。
This is the god of Providence who protects , disposes ,
(摂理の神)           取り決める
rewards , and punishes.
 報酬     罰
それは、信賞必罰をつかさどる、摂理の神である。
 ■第三段階:宇宙的宗教
There is a third stage of religious experience
(第三ステージ)
which belongs to all of them , even though it is rarely found
in a pure horm ,and which I will call cosmic religious felling.
(宇宙的宗教)
めったにみられないが、第三ステージの宗教がある。
わたしは、それを「宇宙的宗教」と呼びたい。
It is very difficult to explain this feeling to anyone
(説明)
who is entirely without it , especially as there is no
(全く縁がない)  
anthropomorphic conception of god corresponding to it.
神人同形説・擬人観 概念       応じる
【要約】
宇宙的宗教は、神の概念がないため、縁のない人に説明するのはとても難しいのです。
Buddhism , as we have learnt from the wonderful writings of
(学んだ)  
Schopenhauer especially , contains a much storonger element of it.
(ショーペンハウエル)     (置く・保つ)     (宇宙的宗教の要素)  
【要約】
宇宙的宗教の要素がはるかに強くなっているのは仏教においてである。
私たちが、このことを特に学んだのはショーペンハウエルの素晴らしい著作においてであった。
Now , even tough the realms of religion and science in themselves
(領域・レルム)
are clearly marked off from each other , nevertheless there
(区別)         (にもかかわらず) 
exist between the two strong reciprocal relationships and dependencies.
(相互関係)
【要約】  
ところで、宗教と科学の領域はそれぞれはっきり区別されていますが、
にもかかわらず、宗教と科学には、強い相互関係が存在します。
Though religion may be that which determines the goal ,
(定める)(目的)
it has , nevertheless , learned from science ,
(にもかかわらず)
in the broadest sense , what means will contribute to
(広い意味で)         (貢献)
the attainment of the goals it has set up.
(設定された目的の達成)
【要約】
宗教は目的を定めるものとされていますが、広い意味で科学から
学ぶところがあります。
それはどんな手段が目的を達成するうえで役に立つかを学ぶのです。
Science without riligion is lame ,
(足が不自由)
religion without science is blind.
(目が不自由) 
 宗教なき科学は不具であり、
 科学なき宗教は盲目である。

If there is any religion that would cope
with modern scientific needs,
it would be Buddhism.
 Albert Einstien the Human Side
  現代科学にかけているものを補うものがあるとすれば
  それは仏教である。   
   アルバート アインシュタイン   the Human Side

(引用終わり)


ではまた。






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